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エブリデイ祭り

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怒涛の2日を終えた僕はやっと深い眠りにつくことが出来た。昨日宿に着くまでは本当にどうなることかと思ったが、睡眠により心身に余裕が出来たのはもちろん、一人で現地の飲食店で注文することにも少しずつ慣れてきたように感じる。泊まっている宿というのは日本人が経営していて、来る客もやはり日本人が多いので、言葉の通じる安心感たるや有難きこの上ない。ここしばらくは自転車での移動をやめ、一人でブラブラ歩いてみたり、または宿で仲良くなった人たちと食べに飲みに行ったりしている。

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旅2日目の宿に着くまでのバンコク市内でのショックといえばズラっと沿道に立ち並ぶ屋台の存在である。多くは飲食の屋台が多いが中には日曜雑貨の店だったり決まったものではない。ざっくばらんとしていて活気あふれる街は沖縄を思い出したりするが、その熱量たるやバンコクのそれはすさまじい、まるで毎日がお祭りの縁日の中にいるような気分だ。最初見たときは、この暑い中で衛生的にどうなんだろうとか思いもしたが、今ではそんな屋台も普通に利用しているし今のところ腹はこわしていない。なにより値段が安い。ベトナムでいう「フォー」のような麺料理があり、麺好きの僕はよくこればかり食べている、1杯日本円で100~150円で食べることができる。タイ料理といえば辛いというイメージがあるが、辛くない料理だって多数存在するし、料理の中にはけっこう野菜の量が多いので胃に優しい食事をすることだって出来そうだ。

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この旅の楽しみといえば地元の喫茶店に立ち寄ることのなのだが、バンコクという町は本当に多種多様な顔を持ち、ごちゃついた屋台が立ち並んでその間を野良犬が歩いているところもあれば、近代的な大型のショッピングモールやビルがそびえる大都会があり、悪く言えば貧富の差というのは大きいところだと思う。さて、喫茶店の話となるが意外や意外、エスプレッソマシンを備えた欧米系のカフェがいくつも見受けられ、オシャレな雰囲気の店がかなり多くみられるのだ、おそらくここが東南アジア最大の町バンコクだからというのは言うまでもないであろうが。コーヒーを淹れる道具を持ってきているので豆も新たに買うことが出来たし、宿のすぐ近くの店にはさっそくお気に入りの店も出来て、その店のタイの方たちがとても親切で笑顔の素敵な人たちで、もう僕の顔は覚えてくれたらしく、店の前を通るだけで手を振ってくれるようになった。

そんなこんな遺跡やお寺などマトモな観光はせずただダラダラと食い歩く日々を送っております。今同じ宿に泊まっている旅人が「ちょっとムエタイ行ってきます。」という謎のコメント残していったので面白そうなのでついていこうと思います、ではまた。


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