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たまには観光客

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タイに来てからというものの飯を食いにいったり足りない生活用品を買い足したりコーヒー飲みに行ったりと、いわゆる「観光」的なものを全くやっていなかったが、この度は宿で知り合った同行者と一緒に遺跡を巡ってみることにした。タイから北へ80km、アユタヤという場所だ。ここでも自転車は乗らず当初は電車の予定であったが、色々同行者と考慮した結果タクシーを1日チャーターするという超ブルジョワな手段をとることにした。1日チャーターというと莫大なお金がかかりそうだが、日本円で4000円程度。それで現地の見どころをいくつか回って(観光してる間も同じドライバーがずっと待っていてくれる。)最終的に宿の前まで送ってくれる。電車の一番低い等級は50円程度(!)でアユタヤに行けるのだが、スリなどの危険性があり、現地でトゥクトゥクに乗って観光するとそれなりのお金がかかってくるそうで、一人だったら安い手段を選びそうだが、同行者も女の子だしここは多少お金がかかっても比較手安心な手段の方がイイかなと思ったのもあり、結果的に体力的消耗も少なく効率よく観光できたし、東南アジアのタクシーってぼったくられそうなイメージがありつつも、僕の乗ったタクシーの運ちゃんはとても親切だったのでイイ選択だったのではないか。まあ2~3日分の生活費を1日で使っちゃったわけだけど。

現地に着くと、「うわっいかにも観光地」と思うような雰囲気があり、一瞬萎えそうになったがいざ見学してみるとなかなか見応えがある。戦火により崩れた箇所が多く、首のない仏像なども多く見受けられる。詳しい歴史などはてんで知らないので解説もできないが、初めて異国の歴史に触れているような気がした。ここは観光地でキレイに整備されてあるし、観光客も多いけど、もっと田舎に残っている遺跡などがあれば人もすくなくて雰囲気はさらにあるかもしれない。

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ある遺跡の階段を上ると、赤いジャージを着たおそらく地元の中学生くらいだろう、遠足か修学旅行で来てるのかな?僕たちを見て恥ずかしげにニコニコしてるので「写真撮ってもイイ?」ってカメラを向けると、我も我ものみんな集まって集合写真。僕たちの去り際もずっと手を振ってくれて本当にピュアでイイ子たちだなあと思う。

行きしなは1時間ほどでアユタヤまで来たが、帰りはバンコクに入るあたりから大渋滞。おそらく3時間くらいはかかってしまった。渋滞する高速道路から町を眺めていると高層ビルやマンション、きらびやかな看板が立ち並び、およそ途上国に来ているという感覚はなくまるで日本いるのと変わらないと思った。それだけバンコクという町が進んでいるのだろう。

自転車旅はまだ全然はじまってもいないが、異国の町を歩くのには慣れてきて、僕の泊まっている宿は日本人宿で当然言葉の不自由もないし、町では必要なもの簡単に手に入るし本当に日本で生活しているのとあまり変わらない気がしている。毎日宿の誰かと飯を食いに行ったり飲んだり、旅に出てさっそく「ダメ旅行者」っぷりを発揮しています。

明日、いよいよ本格的に自転車旅を始める予定です。つぎはどんな人と風景が待っているだろう、楽しみであります。

宿の下に「ムエタイ体験」が出来るみたいで見学だけしてみました。体験は1時間半くらい400バーツ(日本円1300円くらい)


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