ここが憧れの道 Like Dreaming
- 2018年4月4日
- 読了時間: 3分

Riding on Carretera Austral (Puerto Cisnes - Coyhaique) 24 - 28 Jan. 2018
I took a ferry from Quellon (in Isla de Chiloe) to Puerto Cisnes. And then entered to Carretera Austral that is beautiful and famous route among cyclists. I was so amazed,actually so beautiful everywhere. High mountains surrounded me, they reminded me it's like Andes mountains. But difference is that Patagonia's montains are filled with forests. Graciar on mountain and clear color rivers also made me surprise everywhere , everytime.
At first day,I found good place to camp by the river. Did washing clothing and my body in river, then cooked curry and rice with camp fire. The milky way shined over the fire...
Generally speaking, it tends to be rain on Carretera Austral. It was rainy at third day, I decided to use camping site. The owner guy was so friendly and teached us Patagonia's information and culture like "tea Mate". His campsite has good kitchen and clean bathroom.Especially I loved shelter for camper. The house is made with wood,and we made ourselves comfortable despite it was rainy outside.
Finally I arrived at Coyhaique .
チロエ島の南側、Quellonからフェリーに乗る。夕方5時に出航して、Puerto Cisnesに着いた朝5時は、まだ真っ暗闇で外は凍える程に寒い。出航時間を3時間ほどずらしてくれたらいいのに。寒さを凌げる場所も無く、ガタガタ震えながら朝8時、ようやく開いたパン屋のカフェで熱々のアメリカーノをすすると生き返る心地がした。

これからしばらく「アウストラル街道」と呼ばれるチリの国道7号線を旅することになる。パタゴニア道は選択肢が少なく、主に「チリ側」か「アルゼンチン側」の2択のみ。アルゼンチンルートは草木も生えない荒野に、強風吹き荒れる厳しい道のり。一方チリ側の「アウストラル街道」は緑豊かな風光明媚なルートで、「聖地」と呼ばれるサイクリスト憧れの道なのだ。
走り出すと、さっそく僕の周りを高い山々が囲み出す。ペルーアンデスを思い出させる迫力なのだが、決定的に違う点はパタゴニアの山は全て緑の木々で覆われていることだ。どこを見ても濃密な緑が目に飛び込んでくる。透き通って見える美しい川、時々チラリと姿を現す雪山。どこを見ても美しい風景ばかりで、ペダルを回しながら「うぇえ」とか「わわわ」と一人でずっと驚いたり笑ったりしていた。ずっと憧れていたアウストラル街道は、どうやら期待以上のものを見せてくれそうだ。




初日は川沿いでフリーキャンプ。水浴びと洗濯を済ませて、焚き火で飯を炊く。木に含まれる油分とススがこびりつき、僕のコッヘルもだいぶと男前になったものだ。コーヒーカップを片手にキャンプファイア、揺らめく炎の向こうに天の川が宙に浮かんでいた。


良い天気は2日目まで続いたが、3日目に雲が出てきて霧雨が。パタゴニアでは、曇った途端急に寒くなる。野宿場所が見つからず、牧草地に囲まれたキャンプ場で泊まることにした。スペインから移住してきたというオーナーのナチョは、美人の奥さんと2人で、このキャンプ場の施設全て自分達で作り上げたのだという。トイレやシャワー、キッチンといった基本的な施設に加え、木造の広々とした共有スペースは心地良く、外は冷たい雨が降っていても、ここで他の旅人達と暖かく過ごすことが出来たのである。ナチョはパタゴニアの情報に詳しいだけでなく、キャンプ場に来た全てのゲストに毎朝「マテ茶講座」を開いたり、ギターでラテンミュージックを披露したり、オーガニック栽培のレタス畑を見せてくれたり、色々と楽しませてくれる。自然を愛するものが集い、ほっと出来る空間で新たな出会いが生まれる。そんな空間を作ることは僕の夢でもある。
それゆえ、このキャンプ場で過ごした時間は非常に興味深く、特別なものとなった気がしている。





Puerto Cisnesから200km、目指していたCoyhaiqueという街にたどり着いた。











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